【関西在住者が選ぶ】「関西の住みたい街（駅）」ランキングTOP30！　第1位は「梅田」【2024年最新調査結果】

　リクルートは、関西圏（大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県）に居住している人を対象にアンケート調査を実施し、その結果を「SUUMO住みたい街ランキング2024 関西版」として発表しました。

　今回はその中から、関西在住者が選ぶ「関西の住みたい街（駅）」のランキングを紹介します。関西圏に住む人が住みたいと考える街（駅）はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間	2023年11月13日～2023年11月23日
調査対象	関西圏（大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県）在住の20歳～49歳の男女
有効回答数	4292人

（出典元：「SUUMO住みたい街ランキング2024 関西版」 | 株式会社リクルート）

【関西在住者が選ぶ】「関西の住みたい街（駅）」ランキング

第2位：西宮北口

　第2位は、兵庫県西宮市にある「西宮北口」駅でした。阪急電鉄の神戸本線と今津線が乗り入れており、阪急各駅の中でも特に多くの人が利用する駅のひとつでもあります。また、大阪梅田駅と神戸三宮駅のほぼ中間に立地していることから、交通の利便性が高い駅ともいえるでしょう。

　また、駅直結の商業施設「阪急西宮ガーデンズ」のほか、公共施設や商業施設も充実。さらに駅周辺には住宅地が広がり、駅の所在する西宮市は文教住宅都市としても知られています。現在は高層マンションなども多く建設されており、今後「住みたい」と考える人がさらに増えていくかもしれませんね。

第1位：梅田（梅田、大阪、大阪梅田、東梅田、西梅田、北新地）

　第1位は大阪市北区の「梅田」駅でした。周辺にはJR大阪駅や阪急電鉄、阪神電鉄、Osaka Metroなどの駅が集結しており、一大ターミナルとして発展を続けています。駅周辺は2000年代前半より再開発が進められ、2024年9月には「グラングリーン大阪」の開業が予定されているほか、2027年頃までホテルやオフィス、商業施設などの建設・開業が続く予定となっています。

　ほかにも、百貨店や商業施設、飲食店などが集まっており、日々多くの人でにぎわっています。大阪府内外へのアクセスも良好で、買い物や娯楽、交通利便性にいたるまで、非常に暮らしやすい環境が整っているといえるでしょう。

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