【20代女性が選ぶ】「劇団四季」で好きなミュージカル作品ランキングTOP33！　第1位は「ノートルダムの鐘」【2023年最新投票結果】

　1953年に10人で創立した劇団四季。現在では約1400名で組織される世界的にも大規模な劇団となり、国内外で活躍しています。

　ねとらぼ調査隊では2023年12月20日～27日の間、『「劇団四季」のミュージカルで好きなのは？』というテーマでアンケートを実施しました。

　本記事では、投票結果から「20代女性」の投票を抽出したランキング結果を紹介します。20代女性から人気を集める劇団四季のミュージカル作品はどれなのか、結果を見ていきましょう！

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調査概要

第2位：オペラ座の怪人

　第2位は「オペラ座の怪人」で、20代女性から65票を集めました。1988年の日本での初演以来、約700万人もの観客を動員しています。

　パリのオペラ座を舞台に、歌姫のクリスティーヌ・ダーエと、才能を持ちながらも醜い容姿のためにオペラ座の地下にいる“怪人”の切なく美しい悲恋を描いたストーリー。また、イギリスに発注した衣装、約400キロのゴージャスなシャンデリアなど、舞台芸術の見どころも満載です。

第1位：ノートルダムの鐘

　第1位は「ノートルダムの鐘」で、73票を集めました。世界的文豪であるヴィクトル・ユゴーの代表作「Notre-Dame de Paris」に着想を得た作品です。劇団四季はディズニー・シアトリカル・プロダクションズが製作したものを上演しています。

　ノートルダム大聖堂に住む青年・カジモド、大聖堂で神に仕えるフロロー、大聖堂の警備隊長であるフィーバス、そしてジプシーの美しい娘エスメラルダを中心に、人間の心にある明暗を描くヒューマンストーリーです。

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