2024年1月からTSB系列で放送されている「不適切にもほどがある!」は、ひょんなことから「昭和」から「令和」にやってきた中年男性が主人公の連続ドラマ。ヒットメーカーとして知られる宮藤官九郎さんが脚本を手掛ける、2つの時代のギャップをテーマにしたコミカルな作風が魅力の作品です。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『不適切にもほどがある!』で好きな登場人物は?」というテーマで人気投票を実施します! まずは登場人物の中から3人を紹介します。
小川市郎(阿部サダヲ)
阿部サダヲさんが演じる「小川市郎」は、「不適切にもほどがある!」の主人公。1986年の時点では野球部の顧問を務める体育教師で、ひょんなことから令和にタイムスリップしてしまいます。
所構わずタバコを吸う姿や、生徒へのスパルタ指導など、まさに昭和の中年男性を感じさせるキャラクターとして描かれています。
小川純子(河合優実)
河合優実さんが演じる「小川純子」は、主人公・市郎のひとり娘。1986年の時点では高校生で、サイドの髪をカールさせた「聖子ちゃんカット」とロングスカートのセーラー服という、昭和のスケバンスタイルで登場しました。
市郎と衝突することも多いものの、実は父親思いの一面も。第7話では令和のヘアサロンでイメチェンし、話題となりました。
犬島渚(仲里依紗)
仲里依紗さんが演じる「犬島渚」は、令和のテレビ局でアシスタントプロデューサーとして働く女性です。令和の働き方改革に振り回され、育児と仕事の両立に悩んでいたところを市郎に救われ、好意を抱くようになります。
しかし市郎と渚がいい雰囲気になるとなぜか邪魔が入るため、関係は進展せず。2人の関係の真相が明らかになったときは、驚いた人も多かったのではないでしょうか。
「不適切にもほどがある!」で好きな登場人物は?
昭和を知る人も知らない人も楽しめる「不適切にもほどがある!」の登場人物の中で、あなたが好きなのは誰ですか? 投票したい人物名が選択肢にない場合は、「その他」を選びコメント欄にご記入ください。投票よろしくお願いします!
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