2009年に発売されたゲーム「STEINS;GATE（シュタインズ・ゲート）」。2011年にはアニメ化され、これをきっかけに人気を集めました。作中に登場する発明サークル「未来ガジェット研究所」には、主人公の岡部倫太郎をはじめとするさまざまなラボメン（研究所のメンバー）が属しています。

　ねとらぼ調査隊では、2024年3月2日から3月9日にかけて、「あなたが好きな『シュタインズ・ゲート』のラボメンは？」というテーマでアンケートを実施していました。

　今回の投票では、合計779票が集まりました。投票していただきありがとうございます！　個性的なラボメンのなかで、一体誰が人気を集めたのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

第2位：岡部倫太郎

　第2位は「岡部倫太郎」でした。本作の主人公であり、東京電機大学の学生です。狂気のマッドサイエンティストを自称しており、「未来ガジェット研究所」創設者でもあります。

　岡部はいきなり携帯電話を取り出し「機関の陰謀が……」などの妄想を垂れ流す、いわゆる“厨二病”。「エル・プサイ・コングルゥ」が口癖で、炭酸飲料のドクターペッパーを「知的飲料」と呼び愛飲しています。急に暴走する時もありますが、仲間がピンチになった際にすぐに助けに行こうとするなど、優しい一面も持ち合わせています。

第1位：牧瀬紅莉栖

　第1位は「牧瀬紅莉栖」でした。「ヴィクトル・コンドリア大学脳科学研究所」の研究員を務めており、18歳にして飛び級で大学を卒業した天才少女。アメリカの科学誌に学術論文が掲載されるなど、これからの科学界を担う人物として期待されています。「未来ガジェット研究所」の研究に関心を持ち、メンバーになった牧瀬。主人公の岡部とともに、日夜研究を続けていくことになります。

　赤みがかった髪にジト目が特徴で、一見するとクールに見えるキャラクター。しかし興味のある分野にとことん突っ込んだり、岡部に対してツンデレを発揮したりするなどの一面も持ち合わせています。

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