住みやすいと思う「宮城県の街」ランキングTOP10! 第1位は「栗原市」【2024年最新投票結果】
東北地方の太平洋側に位置する「宮城県」。数々の史跡、東北三大祭りの一つ「仙台七夕まつり」、日本三景の一つに数えられる「松島」などさまざまな魅力を持つ県です。
ねとらぼでは2024年2月26日~3月4日の期間で「宮城県で住みやすいと思う街は?」というテーマでアンケートを行いました。
今回は、計192票のご投票をいただきました。ご協力ありがとうございました。宮城県で「住みやすい」と思われているのは、どの街だったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年2月26日 ~ 3月4日 |
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有効回答数 | 192票 |
質問 | 宮城県で住みやすい街は? |
第2位:仙台市太白区
第2位は、「仙台市太白区」でした。市内南西部に位置する、人口は23万7094人(2024年3月1日時点)の街。名取川河口近くから、山形県境まで続く長い形をしています。
中心部には、長町商店街・あすと長町・太白区役所周辺の3つのエリアからなる「長町副都心」が広がります。区内を流れる名取川の上流部には、奥州三名湯の一つである温泉地「秋保温泉」や景勝地「秋保大滝」もあり、都市機能と自然が融合した、住みやすい街といえそうです。
第1位:栗原市
第1位は、「栗原市」でした。宮城県内陸北部、岩手県の県境に位置し、県内最大の面積を誇る市。市内面積の8割近くを森林、原野、田畑が占めており、北部には標高約1626メートルの「栗駒山」がそびえています。
市内にある「くりこま高原駅」から東北新幹線を利用すると、仙台駅まで約30分、東京駅まで約2時間でアクセス可能なのもポイント。また、地方移住をテーマにした雑誌『田舎暮らしの本』で行われた「2024年版『住みたい田舎』ベストランキング」では、移住相談会や子育て支援などが評価され1位を獲得しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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