ガンダムシリーズ以外で好きな富野由悠季監督のロボットアニメランキングTOP9! 第1位は「聖戦士ダンバイン」シリーズ【2024年最新投票結果】
「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季さん。ガンダムのイメージが強いですが、これまでにさまざまなロボットアニメを作っています。当時革新的だったアニメも多く、特定の作品が印象に残っている人もいるのではないでしょうか。
ねとらぼ調査隊では、2024年2月24日から3月2日にかけて、「ガンダムシリーズ以外であなたが好きな富野由悠季監督のロボットアニメは?」というテーマでアンケートを実施しました。
今回の投票では、合計で1483票が集まりました。投票していただきありがとうございます。富野さんが手掛けた数あるロボットアニメのなかで、一体どの作品が人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングの上位を見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2024年2月24日 〜 3月2日 |
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有効回答数 | 1483票 |
質問 | ガンダムシリーズ以外であなたが好きな富野由悠季監督のロボットアニメは? |
第2位:伝説巨神イデオン
第2位は、「伝説巨神イデオン」です。1980年5月から全39話で放送されました。富野さんは、本名の「富野喜幸」名義で、原作・総監督を担当しています。
西暦2300年代の地球の植民惑星・ソロ星を舞台に、無限のエネルギー「イデ」を巡る戦いが主なストーリー。本作で描かれる戦いは「泥沼」そのもので、さまざまなクリエイターに大きな影響を与えているといわれています。
コメント欄には「数々のクリエイターに多大な影響を与えたイデオンは別格なんじゃないでしょうか」「死にゆく人々を見て、甲斐のある生き方って何だろう、自分は甲斐ある人生を送っているのか、考えさせられました」など、イデオンに触れる声が多くありました。
第1位:聖戦士ダンバインシリーズ
第1位は、「聖戦士ダンバイン」シリーズです。シリーズ第1作は1983年2月から全49話で放送されました。富野さんは、「伝説巨神イデオン」と同様、原作・総監督を担当しています。
海と陸の間にある世界「バイストン・ウェル」を舞台に、昆虫をモチーフにしたロボット「オーラバトラー」を使った世界各国を巻き込んだ全面戦争を描いています。
コメント欄には「中世ヨーロッパ風封建社会が、オーラマシンによって急激に機械化・近代化していくのがとてもおもしろかった」「ガンダムという作品も革命的でしたが、個人的にダンバインはそれ以上の革命だったと思っています」など、ダンバインを絶賛する声が多くありました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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