ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、埼玉・東京に在住している女性を対象に「老後を過ごしたい東武スカイツリーライン・伊勢崎線の駅はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都の浅草から群馬県の伊勢崎までを結ぶ「東武スカイツリーライン・伊勢崎線」の駅の中で、埼玉・東京に在住している女性が「老後を過ごしたい」と思ったのはどの駅だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【埼玉・東京の女性が選ぶ】老後を過ごしたい「東武スカイツリーライン・伊勢崎線の駅」ランキング

第2位：北千住

　第2位は得票率9.9%の「北千住」でした。1896年に日本鉄道土浦線の駅として開業し、1899年の東武鉄道開業に伴い乗換駅となりました。2022年度の1日平均乗降人数が東武スカイツリーライン・伊勢崎線の中で一番多い駅でもあります。

　北千住駅には東京メトロ線・JR線・つくばエクスプレス線も通っており、交通利便性の高さが特徴。駅周辺には「ルミネ北千住」「北千住マルイ」といった商業施設や昔ながらの商店街もあり、ショッピングにも便利な街といえそうです。

第1位：浅草

　第1位は得票率11.4%の「浅草」でした。1931年に「浅草雷門駅」として開業した駅。その後、1945年に「浅草駅」へ改称して現在に至ります。

　国内外から多くの観光客が訪れる「浅草寺」「仲見世通り」といった、観光地にも近い浅草駅。2023年には新型特急列車「スペーシアX」の運行開始に伴い、木目調の装飾と光の演出を多用したデザインの駅にリニューアルされました。

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