【60~70代が選ぶ】昭和を代表すると思う「女性俳優」ランキングTOP14! 第1位は「吉永小百合」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60~70代を対象に、「昭和を代表すると思う女性俳優」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 60~70代の人から、「昭和を代表する」と支持された女性俳優は誰だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月22日
調査対象全国の60~70代の男女
有効回答数410票
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【60~70代が選ぶ】昭和を代表すると思う「女性俳優」ランキング

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第2位:美空ひばり

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不死鳥/美空ひばりin TOKYO DOME~翔ぶ!新しき空に向かって

美空ひばり
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 第2位は「美空ひばり」さんで得票率は7.9%でした。8歳で歌手活動を始め、1949年に「河童ブギウギ」でデビュー。「東京キッド」「りんご追分」をはじめ、「柔」「川の流れのように」などヒット曲を多数発表しています。

 女優業では1949年に映画「のど自慢狂時代」で映画初出演。その後、12歳で初主演を果たした映画「悲しき口笛」が美空さんの歌う主題歌とともに大ヒットを記録するなど、俳優としても人気を獲得した昭和を代表するスターです。

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第1位:吉永小百合

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 第1位に輝いたのは「吉永小百合」さんで、得票率はダントツの56.6%でした。1957年にドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー。1959年には「朝を呼ぶ口笛」で映画デビューを果たしました。

 日活の看板俳優として人気を博し、数々の映画に出演。2006年に紫綬褒章を受章し、2010年には文化功労者に選ばれています。2023年に公開された山田洋次監督の映画「こんにちは、母さん」でも主演するなど、現在も第一線で活躍する吉永さんが多くの支持を集めました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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