ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「名前がかっこいいと思うトヨタの車種はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの50代の人から「名前がかっこいい」と票を集めたのは、トヨタのどの車種だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【50代が選ぶ】名前がかっこいいと思う「トヨタの車種」ランキング

第2位：スープラ

　第2位は「スープラ」でした。1978年から製造・販売されているスポーツカーで、日本では「セリカXX」として販売されていましたが、1986年に発売された3代目から日本国内でもスープラと呼ばれるようになりました。

　そんなスープラは、ラテン語で「超えて」や「上に」という意味を持っています。元となったセリカはスペイン語で「天の」「神の」のような意味で、「XX」は映画の成人指定を連想させることからスープラに変更されています。

第1位：ランドクルーザー

　第1位は「ランドクルーザー」でした。1951年に発売されたクロスカントリー車で、日本では「ランクル」の愛称でも親しまれているようです。

　そんなランドクルーザーは、英語のランド・「陸」と、クルーザー「巡洋艦」を繋げた言葉で、「陸の巡洋艦」という意味になっています。当初は「トヨタ・ジープBJ型」と呼ばれていましたが、ジープは商標権に抵触する可能性があったため、当時の国際市場で成功を収めていたローバー社の「ランドローバー」に対抗する意気込みで名付けられたようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！