【近畿地方の40~50代が選ぶ】「関関同立・産近甲龍」の中で今後発展しそうな大学ランキング! 第1位は「同志社大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、近畿地方に住む40~50代を対象に「関関同立・産近甲龍の中で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 「関関同立」は関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、「産近甲龍」は京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学をまとめた通称です。

 果たして、近畿地方の40~50代から「今後発展していきそう」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象近畿地方の40~50代
有効回答数242票
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【近畿の40~50代が選ぶ】「関関同立・産近甲龍」の中で今後発展していきそうな大学ランキング

画像:PIXTA
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第2位:近畿大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率21.5%の「近畿大学」です。大阪府に本部のある近畿大学は、1925年創立の「大阪専門学校」、1943年創立の「大阪理工科大学」が母体となり、新学制により1949年に設置されました。2025年で創立100周年を迎え、15学部と49の学科を有する西日本最大級の総合大学です。

 「常に革新的である」「社会の役に立つ」「期待され応援される」を近畿大学の行動指針として、「近大ブランド」を確立させるために、「学校法人近畿大学長期ビジョン2030 時代の変化に対応し、選ばれる教育機関であり続ける」を掲げています。また、大学発ベンチャーに力を入れるなど、常に進化を続けている大学です。

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第1位:同志社大学

画像:PIXTA

 第1位に輝いたのは、得票率21.9%の「同志社大学」でした。京都府に本部を置く歴史ある大学で、1875年に開校した「同志社英学校」が前身。そんな同志社大学の教育理念は、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」です。

 教育面では、「数理・データサイエンス・AI教育」を大学全体で推進中。2022年度から「数理・データサイエンス・AI」に関する教育プログラム「DDASH(ディーダッシュ)」を開始しています。2025年には創立150周年を迎えることで、「学びのかたちの新展開」「キャンパスライフの質的向上」など6つのビジョンを掲げ、理想とする教育の実現に向け、邁進しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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