「山口智子」さん出演ドラマで記憶に残っているのはなに?【2024年版・人気投票実施中】
1988年の連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」で俳優デビューした山口智子さん。1990年代には数々の話題作で重要な役どころを演じ、高視聴率クイーンとも呼ばれました。結婚を機に一時は俳優業から離れていたものの、2012年ごろから再びドラマに出演。色あせない魅力が注目を集めています。
そこで今回は、「山口智子さん出演ドラマで記憶に残っているのはなに?」というアンケートを実施します。あなたが毎週のように楽しみにしていたドラマを教えてください。ここでは、特に有名な3本をピックアップして解説します。
29歳のクリスマス
1994年にフジテレビ系の木曜劇場枠で放送された「29歳のクリスマス」。厳しい現実に打ちひしがれそうになりながらも、恋に仕事に頑張るアラサー男女を描いています。山口さん演じる矢吹典子は、アパレル会社に勤務する独身女性。29歳の誕生日を機に、異性に依存しない生き方を選択します。
放送当時、20代後半の女性が社会で居心地の悪さを感じることは少なくありませんでした。そのため、29歳の悲喜こもごもを山口智子さんがリアルに表現する姿に、共感の声が集まりました。
ロングバケーション
ロンバケこと「ロングバケーション」は、1996年にフジテレビ系の月9枠で放送されました。ひょんなことからルームメイトになった男女が数々のトラブルを乗り越え、やがて恋人関係になるラブストーリーです。胸がキュンとなるシチュエーションが随所に盛り込まれ、ロンバケ現象と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。
山口さん演じる葉山南は、感情表現が豊かなサバサバ女子。木村拓哉さん演じるルームメイトの瀬名秀俊とケンカを繰り返しながらも、ピアニストになるという彼の夢を精いっぱい応援します。山口さんは明るく健気なキャラをイキイキと演じ、南の心の機微を丁寧に伝えていました。
監察医 朝顔
香川まさひとさんと木村直巳さんによる医療漫画をベースとした「監察医 朝顔」。法医学者の万木朝顔が遺体から死に至った経緯を探り出し、故人と遺族を救済する人間ドラマです。第1シリーズが2019年に、第2シリーズが2020年度に放送されたほか、2022年にも単発のスペシャルドラマが制作され、大きな反響を呼びました。
山口さん演じる夏目茶子は、主人公・朝顔の恩師。自由奔放な言動が目立つものの、確固たる信念を持って法医学に携わっています。
「山口智子」さん出演ドラマで記憶に残っているのはなに?
俳優として30年以上のキャリアを持つ山口智子さん。年齢を重ねてもその人柄や魅力は変わらず、同年代の女性からも多くの支持を得ています。今回のアンケートでは、山口さんが過去に出演したテレビドラマを選択肢に用意しました。あなたの好きなドラマに投票してください。
また、投票と併せてコメントもお待ちしています。山口さんのドラマを欠かさず見るようになった理由や記憶に残っている場面など、自由に記入してください。それでは、投票をよろしくお願いします!
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