日本ジーンズ協議会が発表している「ベストジーニスト」。その「一般選出部門」では、10代から50代までの幅広い世代が投票を行い、2023年には、菅⽥将暉さんと池⽥美優さんがいずれも2年連続で受賞しました。

　ねとらぼ調査隊では、2024年2月23日から3月1日にかけて「男性の『歴代ベストジーニスト』でジーンズが似合うと思うのは誰？」というアンケートを実施していました。

　今回は投票いただいた中から、「30代以下」と回答した人からの投票225票を基にした結果を紹介します。それでは、さっそくランキングを見てみましょう。

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調査概要

【30代以下が選ぶ】ジーンズが似合うと思う「ベストジーニストの歴代男性受賞者」ランキング

第2位：菅田将暉

　第2位は「菅田将暉」さんでした。映画「花束みたいな恋をした」や、ドラマ「ミステリと言う勿れ」などに出演し、大活躍しています。音楽活動も精力的に行っており、「さよならエレジー」や「まちがいさがし」などの曲を発表してきました。

　そんな菅田さんは、2022年、2023年と2年連続でベストジーニストを受賞しています。自身がパーソナリティを務めるラジオでは、Gジャンを手作りしたり、ジーンズを愛用しているエピソードを話しており、普段からジーンズに親しんでいるそうです。

第1位：草彅剛

　第1位に輝いたのは「草彅剛」さんです。2016年に解散したSMAPのメンバーとして活躍していた草彅さん。名優としても評価が高く、近年では映画「ミッドナイトスワン」やドラマ「罠の戦争」「ブギウギ」などに出演しました。

　そんな草彅さんは、1999年から5年連続でベストジーニスト賞を受賞し、2003年には殿堂入りを果たしています。日本ではトップクラスのジーンズコレクターであり、「アメトーーク！」の「ジーンズ大好き芸人」に出演した際には、1000万円相当のGジャンを購入しようとする姿が視聴者の注目を集めました。

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