1961年の放送開始以来、数々の話題作が誕生したNHKの「朝ドラ」こと「連続テレビ小説」。女性が主人公となる作品が多く、「夫」の役を誰が演じるのか、どんな夫婦として描かれるかにも注目が集まります。

　ねとらぼ調査隊では、2024年3月2日から2024年3月9日までの間、「【朝ドラ】90年代NHK連続テレビ小説の『ヒロインの夫役』で好きなのは？」というアンケートを実施していました。

　90年代に放送された「朝ドラ」を対象にした今回のアンケートでは、計94票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　さっそく結果をチェックしてみましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【朝ドラ】90年代のNHK連続テレビ小説「ヒロインの夫役」人気ランキング

第2位：内野聖陽（ふたりっ子）

　第2位は、「ふたりっ子」でヒロインの夫・森山史郎を演じた内野聖陽さんでした。1996年度に放送された「ふたりっ子」は、性格の違う双子の姉妹がヒロインの作品。森山史郎は、双子の妹である野田香子の夫として登場しました。

　プロ棋士を目指す香子のライバルでもあり、同じ将棋の道を行く伴侶でもある役柄を、内野さんは深みのある演技で表現。コメント欄には「内野聖陽さんが演じた森山史郎はとても魅力的でした。役に魂がこもってました」という声が寄せられています。

第1位：野村萬斎（あぐり）

　第1位は、「あぐり」に望月エイスケ役で出演した「野村萬斎」さんでした。1997年度に放送された「あぐり」は、美容師として働き続けた吉行あぐりさんをモデルにした作品。望月エイスケは、資産家の息子で、作家を目指している人物です。

　突飛な行動が魅力の役柄で、明るくて楽観的なあぐりとはお似合いのカップルでしたよね。美容の道を志すあぐりの背中を押すなど、よき理解者としての一面も描かれました。コメント欄には「この作品で偉大な狂言師『野村萬斎』さんを初めて知りました！」という声が寄せられています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！