ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道・東北地方在住者を対象に「最高にうまい宮城県の日本酒はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　北海道および東北地方に住む人から「最高にうまい」と支持された宮城県の日本酒は、どれだったのでしょうか？　さっそく、ランキングを見ていきましょう！

　なお、アンケート選択肢の銘柄はSAKETIMEのデータを基に作成しています。

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調査概要

【北海道・東北地方在住者が選ぶ】最高にうまい「宮城県の日本酒」ランキング

第2位：雪の松島

　第2位は、得票率8.4%で二つの日本酒がランクインしました。一つ目は「雪の松島」です。

　「大和蔵酒造」にて展開されている日本酒シリーズ。甘みと酸味が程よく調和したバランスのよい純米吟醸である「雪の松島 山田錦の酒 純米吟醸」、フレッシュな味わいが楽しめる「雪の松島 純米大吟醸 秀泉」など多彩なバリエーションが用意されていることが特徴です。

第2位：蔵王

　もう一つの第2位は「蔵王」でした。

　宮城県白石市にある酒造会社「蔵王酒造」で作られている日本酒シリーズ。果実の香りと米のおいしさが凝縮された「大吟醸」をはじめ、「純米吟醸」「純米大吟醸」などが製造されています。日常生活で日本酒を味わったり、贈答品に選んだりとさまざまな用途に対応できるバリエーションが、蔵王シリーズの強みかもしれません。

第1位：一ノ蔵

　第1位は、得票率11.9%の「一ノ蔵」でした。

　宮城県大崎市にある酒造会社「一ノ蔵」で作られている日本酒です。軽快でフルーティーな香りと、さらりとしてキレのあるのどごしが魅力。日本酒好きの人への贈答品など、さまざまな用途で支持を集めているようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！