ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「お土産に買ってきてほしい広島県の銘菓・スイーツはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある広島県の銘菓・スイーツの中で、全国の女性から「お土産に買ってきてほしい」と思われていたのは、どの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【女性に聞いた】お土産に買ってきてほしい「広島県の銘菓・スイーツ」ランキングTOP36

第2位：もみじ饅頭（にしき堂）

　第2位は「もみじ饅頭（にしき堂）」でした。もみじ饅頭は、広島県の県花・県木のもみじをかたどった広島県を代表する銘菓です。こしあんをふっくら焼き上げたカステラ生地で包み、甘みを抑えたあっさりとした素朴な味わいを楽しめると評判です。

　また、にしき堂のもみじ饅頭は北海道産の小豆と良質な水を使用した、こだわりの逸品。水のおいしさも追及するために日浦山の麓にある広島県海田町に餡作りの工場を建て、良質な地下水を使って小豆の風味豊かな味わいを引き出しています。

第1位：くりーむパン（八天堂）

　第1位は「くりーむパン（八天堂）」でした。2008年に広島県三原市で誕生したくりーむパンは、生クリームを混ぜたカスタードをシュークリームのように後からパンに入れることで、とろけるような口溶けを表現したパン。冷やしてもしっとり柔らかいのが特徴です。

　八天堂のくりーむパンはカスタードをはじめ、抹茶やチョコレート、小倉などさまざまな味を展開。何度食べても飽きないほど味の種類が多いことも、全国の女性から買ってきてほしいと思われる理由なのかもしれませんね。

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