【早稲田大学】「初年度学費が高い学部」ランキングTOP15! 第1位は「先進理工学部」【2024年度版】
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国内屈指の入試難易度を誇る私立大学の名門として広く知られている早稲田大学。現在、13の学部が設置されていますが、その中でも初年度学費が高いのはどの学部なのでしょうか。
そこで本記事では、「早稲田大学 入学センター」が公表しているデータをもとに、2024年度の「初年度学費が高い学部ランキング」をご紹介します。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
なお、金額に幅がある場合はもっとも高い金額で学費を算出しており、教育学部は学科ごとに授業料が異なることから、複数のグループに分けて記載しています。
(出典元:早稲田大学 入学センター「2024年度学部入学者 入学金・学費・諸会費 一覧表」)
【早稲田大学】「初年度学費が高い学部」ランキング
第2位:創造理工学部(188万5000円)
第2位は「創造理工学部」で、初年度学費は188万5000円でした。
創造理工学部は、「人間」「生活」「環境」の3つのキーワードのもと、社会が直面する問題を科学的に解決し、新しい豊かさを創造するのを目標に掲げる学部。5つの基本学科に加え、その基盤となる学科「社会文化領域」を設置するという独自の体制を取り、世界トップレベルのエンジニアに求められる教養の修得を目的としています。
創造理工学部の授業料158万4000円は、先進理工学部や基幹理工学部と変わらないものの、実験実習料が8万円~9万8000円と金額に幅がありました。最低値の8万円を採用した場合の初年度学費は186万7000円となり、こちらの場合でも第2位に相当するものとなっています。
第1位:先進理工学部(188万7000円)
第1位は「先進理工学部」で、初年度学費は188万7000円でした。
創造理工学部は、自然科学(物理学・化学・生命科学)を基礎に、先端科学技術の向上と、学際的な新領域の創造を目指す学部。新たな学問領域の開拓を図るとともに、世界最高水準の教育研究拠点となり、同大学における理工系の教育研究の先導することを目標としています。
先進理工学部の授業料は、2位の創造理工学部や、3位の基幹理工学部と変わらない158万4000円であるものの、実験実習料が全学部最高の10万円となっていることが影響して、1位となりました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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