ねとらぼ調査隊では2023年10月28日から11月3日までの間、「『NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー』で好きなのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　実力者ぞろいの「NHK東京アナウンス室」ですが、そんな中でも特に人気を集めた女性アナウンサーは誰だったのでしょうか。

　今回は投票いただいたうち、「30代・40代の男性」からの投票224票を基にした結果を紹介します。それではランキングを見てみましょう！

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調査概要

第2位：赤木野々花

　第2位には「赤木野々花」さんがランクイン！

　2013年に入局し、これまで「NHKニュースおはよう日本」や教養バラエティー番組「日本人のおなまえ」などを担当。「FIFAワールドカップ2022デイリーハイライト」ではアシスタントを務めました。2024年3月現在は、ニュース番組「サタデーウオッチ9」のキャスターとして活躍中です。

　幼少期からハープ演奏に打ち込むなど、音楽への造詣が深い赤木さん。「NHK全国学校音楽コンクール」「うたコン」など、音楽番組の司会としても存在感を見せています。音楽からスポーツ、バラエティー、ニュースまで対応できる柔軟性と抜群のアナウンス力を武器に、今後も幅広い活躍を見せてくれそうですね。

第1位：副島萌生

　そして第1位は「副島萌生」さんでした！

　2015年に入局し、これまで「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」のキャスターなど、スポーツ番組を中心に活躍。2024年3月現在は「NHK NEWS おはよう日本」の平日キャスターを務めており、4月からはNHKの看板ニュース番組「NHKニュース7」のメインキャスター就任が決定しています。

　爽やかな笑顔とはつらつとした聞き心地の良いアナウンスが印象的な副島さん。パリオリンピックを控えた2024年は、スポーツ番組で培った豊富な知識でさらなる活躍が期待できそうです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！