ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「お土産に買ってきてほしい横浜土産はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東海地方在住者から「お土産に買ってきてほしい」と思われているのは、どの横浜土産だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【東海地方在住者に聞いた】お土産に買ってきてほしい「横浜土産」ランキング

第2位：おいしさ長持ち 昔ながらのシウマイ（崎陽軒）

　第2位は、崎陽軒の「おいしさ長持ち 昔ながらのシウマイ」でした。横浜市西区に本社を構える崎陽軒は、1908年に現在の桜木町駅構内で創業。1928年に横浜の名物となる商品としてシウマイを開発し、販売を開始しました。

　同店の「おいしさ長持ち 昔ながらのシウマイ」は、具材に豚肉と干帆立貝柱を使用し、豊かな風味を感じられる一品。冷蔵保存が可能で、電子レンジで温めるだけでできたての味が楽しめます。おいしさが長持ちすることから、遠くに住む人への贈り物にもおすすめです。

第1位：肉まん（聘珍樓）

　第1位は、聘珍樓（へいちんろう）の「肉まん」でした。1884年に創業したとされる聘珍樓は、東京や神奈川、北海道、大阪などに店舗を展開。1988年からは香港にも中華料理店を出店しました。

　同店の「肉まん」は、粗挽きの豚肉と、シイタケ・クワイ・タケノコなどの野菜がぎっしりと詰まった一品。ほんのりとした甘みを感じられるフワフワの皮は、牛乳を練り込んで作られています。

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