【競馬】2000年代の「天皇賞(春)」優勝馬で一番好きな馬はなに?【人気投票実施中】
日本中央競馬会(JRA)が春と秋の年2回開催している「天皇賞」。4歳(かつては数え年5歳)以上の古馬による国内最高峰のレースに位置づけられています。東京競馬場で行われる芝2000mの「秋の天皇賞」に対し、京都競馬場で行われる「春の天皇賞」は、芝3200mという長距離レース。もともとはどちらも3200mでしたが、1984年から天皇賞(秋)は距離が短縮され現在に至っています。
そこで今回は、2000年代の天皇賞(春)にスポットを当て、歴代優勝馬についてアンケートを実施します。あなたが一番好きな優勝馬にご投票ください。それではまず、2000年代の歴代優勝馬から4頭をピックアップして紹介します。
テイエムオペラオー
第121回( 2000年 )と第123回(2001年)、世紀をまたいで天皇賞(春)の連覇を果たした「テイエムオペラオー」。その間の第122回天皇賞(秋)でも勝利し、春秋合わせて三連覇を成し遂げたほか、さまざまなレースで勝ち星を挙げました。
マンハッタンカフェ
第125回(2002年)天皇賞(春)を制したのは「マンハッタンカフェ」。同年にはJRA賞最優秀4歳以上牡馬にも選出されています。このときのレースは、ナリタトップロードやジャングルポケットと合わせ三強対決ともいわれました。
ディープインパクト
「ディープインパクト」は第133回(2006年)天皇賞(春)の優勝馬。2005年には日本史上2頭目となる無敗でのクラシック三冠を達成し、芝部門・長距離部門で初めて「世界ランキング1位」に到達した馬でもあります。また、本レースでの単勝支持率は、史上最高となる73.5%(オッズ1.1倍)を記録しました。
メイショウサムソン
「メイショウサムソン」は第135回(2007年)天皇賞(春)の優勝馬。続く第136回天皇賞(秋)でも勝利しています。本レースでは高速馬場や長距離レースが不安要素となり2番人気でしたが、歴代2位となる3:14.1の好タイムでの優勝を飾りました。
まとめ
ここまで2000年代の天皇賞(春)優勝馬から4頭を紹介しました。なお、選択肢は、2連覇したテイエムオペラオーを含む9頭となっています。あなたが一番好きな競走馬に投票してください。また、各馬の好きなポイントやその馬が優勝したレースの思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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