2024年3月7日から3月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「2010年以降の日本の医療ドラマで好きな作品は？」というアンケートを実施していました。

　テレビドラマの中でも医療ドラマは人気のあるジャンルの一つ。また、ヒューマンドラマや恋愛ドラマなど、その内容も多岐にわたります。2010年以降に放送された医療ドラマで最も人気を集めたのはどの作品だったのでしょうか。

　今回のアンケートでは計826票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

第2位：ドクターX〜外科医・大門未知子〜シリーズ

　第2位は「ドクターX〜外科医・大門未知子〜シリーズ」でした。2012年の放送開始から10年以上続く、人気シリーズ作品です。主人公はフリーランスの外科医「大門未知子」。孤高の天才外科医を、米倉涼子さんが演じています。

　「ドクターX」が人気を集める理由の一つは、大門未知子が難手術を次々と成功させ、権力者を圧倒する痛快なストーリー。「私、失敗しないので」という決めゼリフでもおなじみですよね。

第1位：恋はつづくよどこまでも

　第1位は「恋はつづくよどこまでも」でした。2020年に放送された作品で、偶然出会った医師に一目惚れした上白石萌音さん演じる主人公の「佐倉七瀬（さくらななせ）」が、5年後にナースとなり、仕事に恋に奮闘する物語です。

　七瀬が憧れるドクターの「天堂浬（てんどうかいり）」役を演じたのは、佐藤健さん。第一印象とはまったく違う天堂に衝撃を受けたものの、それでもまっすぐに思いを伝え続ける七瀬の姿が健気でしたよね。

　コメント欄には「佐藤健くん演じるドSドクターに邪険にされても一心に突き進む上白石萌音ちゃんの姿に、心を持っていかれました」という声があがっていました。

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