【60代が選ぶ】結局これを選ぶのが一番だと思う「クレジットカードの国際ブランド」ランキングTOP5! 第1位は「Visa」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「結局これを選ぶのが一番だと思うクレジットカードの国際ブランドはどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の60代から「結局これを選ぶのが一番」と支持を集めたのは、どの国際ブランドだったのでしょうか。さっそくランキングをみていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月1日
調査対象全国の60代
有効回答数231票
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【60代が選ぶ】結局これを選ぶのが一番だと思う「クレジットカードの国際ブランド」ランキングTOP5

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:JCB

画像:JCBカード

 第2位は得票率24.7%の「JCB」でした。1961年に純国産のカード会社として誕生したブランドです。当初の会社名は「株式会社日本クレジットビューロー」でしたが、1978年に現在の「株式会社ジェーシービー」へと改称しました。

 VisaやMastercardとは異なり、自社でもクレジットカードを発行しているのが特徴。スタンダードカードからゴールド、プラチナカードなど数多くの種類があります。

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第1位:Visa

画像:Visaカード

 第1位に輝いたのは得票率54.1%の「Visa」でした。1958年にアメリカの銀行「BankAmerica(Bank of America の前身)」が「BankAmericard」という名前で発行したクレジットカードが「Visa」のルーツとなっています。

 日本では1968年に国内専用、海外専用カードが発行され、1980年には国内外共通の「住友VISAカード」が誕生。現在では国内トップシェアの国際ブランドになりました。さらに国内だけではなく世界でも大きなシェアを誇り、世界200か国以上の国や地域で利用できることが特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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