ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に、「買ってきてほしい岐阜県の銘菓やスイーツは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　岐阜県にはさまざまな銘菓・スイーツがありますが、女性陣から「買ってきてほしい」と思われているのはどれだったのでしょうか？　さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【女性が選ぶ】買ってきてほしい「岐阜県の銘菓・スイーツ」ランキング

第2位：ほんわかプリン（フジコンフェ）

　第2位には同率で2つのお土産商品が並びました。まず1つ目がフジコンフェの「ほんわかプリン」です。日本三名泉に数えられる下呂温泉の新しい名物で、下呂牛乳を100％使用しているほか、飛騨高山産の卵やマダガスカル産バニラビーンズなど材料に大きくこだわっています。

　コクと滑らかな舌触りが魅力で、本店では温泉で湯煎したプリンが提供されます。温めることでとろみが増し、濃厚な味わいがより引き立つようです。

第2位：水まんじゅう（金蝶園総本家）

　第2位に輝いたもう一つのお土産商品は金蝶園総本家の「水まんじゅう」です。金蝶園は、1798年（寛政10年）に創業した「枡屋」を源流とする大垣市の老舗和菓子店です。

　水まんじゅうは4月下旬～9月下旬に販売される季節のお菓子で、水の都とも呼ばれる大垣の夏の風物詩。あっさりとした餡とつるりとした食感が魅力で、「お猪口」という陶器に入った姿も涼しげで上品です。

第1位：中津川栗きんとんめぐり（風流・ささゆり）

　そして第1位は、「中津川栗きんとんめぐり」でした。中津川栗きんとんめぐりは、毎年9月～12月に中津川市の「にぎわい特産館」限定で販売される栗きんとんと煎茶の詰め合わせです。

　中津川を含む東濃地域は栗の産地として知られ、その伝統菓子である「栗きんとん」はおせち料理の「栗きんとん」とは異なり、蒸した栗に砂糖を加えて炊き上げ、茶巾絞りで成形したもの。 本商品は「風流」と「ささゆり」の2種類があり、それぞれ7店舗の栗きんとんの食べ比べが楽しめます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！