【60代以上が選ぶ】永住したいと思う「青森県の街」ランキングTOP23! 第1位は「弘前市」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2024年1月21日から1月28日にかけて「永住したいと思う青森の街は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは、60代以上からの投票133票を基にランキング結果を発表します。多くのご投票ありがとうございます! さまざまな魅力を持つ青森県ですが、多くの人が永住したいと思っているのはどの街でしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年1月21日 ~ 1月28日
有効回答数133票
質問永住したいと思う青森の街は?
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第2位:八戸市

 第2位は「八戸市」でした。青森県の南東部に位置しており、臨海部には工業港、漁港、商業港が整備され、工業地帯が形成されています。

 そんな八戸市は、全国屈指の水産都市であると同時に、八戸藩が置かれた城下町でもあります。また、南郷地域は「ジャズとそばのまち」として有名で、東北最大級の規模を誇る「南郷サマージャズフェスティバル」が開催される他、名物のそばや、ブルーベリーの栽培も盛んです。

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第1位:弘前市

 第1位は「弘前市」でした。青森県の西部にある市で、弘前藩の城下町として発展を遂げ、津軽地方の中心都市となっています。

 そんな弘前市は、弘前城があることや、弘前さくらまつりが開催されることで有名。また、弘前市のりんごの生産量は年間18.2万トンと、全国の約1/4を占めています(2022年時点)。さまざまな品種のりんごだけでなく、りんごの発泡酒である「シードル」も名産となっています。鉄道や路線バスも充実しており、自然も豊かなことから、住みやすいエリアなのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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