「永住したい」と思う青森県の街はどこ?【人気投票実施中】

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 本州の最北端に位置する青森県。豪雪地帯として知られ、冬になれば県内の各地で雪景色が楽しめます。また、夏は比較的涼しく、生産量日本一を誇るリンゴをはじめ、ニンニクやゴボウといった農作物の栽培もさかん。海の幸も山の幸も豊富な青森県に、魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「永住したいと思う青森の街は?」というテーマで人気投票を実施します! 青森県内にある街の中であなたが「永住するならここ!」と思うのはどこですか? まずは編集部がピックアップした3つの街を紹介します。

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青森市

画像:写真AC

 およそ27万人が暮らす「青森市」は、青森県の県庁所在地です。新幹線が停車する新青森駅や青森空港があり、県の玄関口として重要な役目を担っています。

 行政や経済などの面において、北東北の拠点となっている青森市。八甲田連峰や陸奥湾など、豊かな自然も魅力の1つです。夏には、国の重要無形民俗文化財に指定された「青森ねぶた祭」が行われ、多くの観光客でにぎわいます。

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弘前市

画像:写真AC

 津軽地方の中心地域で、かつては弘前藩の城下町として栄えた「弘前市」。弘前城は、現存12天守のひとつとして国の重要文化財に指定されています。

 弘前城を中心とした弘前公園は桜の名所で、県内有数の観光地。伝統的な街並みが残るエリアもあります。移住者向けの政策として、移住お試しハウスの提供や移住支援金の支給などが行われているのもポイントです。

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つがる市

画像:写真AC

 人口およそ3万人の「つがる市」は、2005年に1町4村が合併したことで誕生しました。日本海に面していて、米や野菜の作付けに適した気候といわれています。

 農業がさかんで、特産品は「つがるブランド農産物」のメロン、スイカ、米、リンゴなど。市外から移住して新規就農を目指す人に向けて、農業研修や費用のサポートなどの支援事業も行われています。

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永住したいと思う青森県の街は?

 自然豊かな青森県にある街の中で、あなたが「永住したい」と思うのはどこですか? 投票の際はコメント欄で、永住したい理由についてもぜひ教えてください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています!

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