【50代が選ぶ】永住したいと思う「青森県の街」ランキングTOP26! 第1位は「八戸市」【2024年最新投票結果】

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 青森県は、世界遺産に登録された白神山地や神秘的な十和田湖など、豊かな自然が広がる地域です。四季折々の美しい風景を楽しめるだけでなく、りんごやにんにく、ほたて、ながいもなど、山海の幸に恵まれた食文化も大きな魅力ですよね。

 ねとらぼでは、2024年1月21日~1月28日にかけて、「永住したいと思う青森県の街はどこ?」というアンケートを実施していました。

 自然が豊かなイメージがある青森県ですが、住みやすい環境が整っている街も多くあります。果たして、多くの50代から「永住したい」と思われている青森県の街は、どこだったのでしょうか? 結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年1月21日 ~ 1月28日
有効回答数124票
質問永住したいと思う青森の街は?
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【50代が選ぶ】永住したいと思う「青森県の街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:弘前市

 第2位は、「弘前市」でした。弘前市は、かつての城下町を基盤としたコンパクトな市街地が特徴の街です。市の中心部には高校や大学、病院などが集まっており、生活しやすいエリアとなっています。交通面では、バスや鉄道などの公共交通機関も充実しているため、周辺自治体や都市へのアクセスも良好です。

 また、弘前市には歴史的な建造物が数多く残されており、多くの観光客が訪れます。特に弘前城や明治・大正期の洋風建築は見どころのひとつです。弘前市は、暮らしやすさと文化的魅力を兼ね備えた街といえるでしょう。

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第1位:八戸市

 第1位は、「八戸市」でした。八戸市は青森県の南西部に位置し、県内で2番目に人口が多い都市です。東北新幹線の八戸駅から東京駅までは、約3時間でアクセスが可能。日帰りで東京へ遊びに行く人もいるようです。

 気候は比較的穏やかで、夏は涼しく、冬の降雪量も北日本の中では少なめであるため、暮らしやすい環境が整っています。また、八戸市は港町であるため、豊富な海産物も魅力です。日本最大級の規模を誇る館鼻岸壁の朝市では、新鮮な魚介類をその場で食べるなどして楽しむことができ、多くの観光客が訪れる名所となっています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第19位:東津軽郡外ヶ浜町

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第19位:三戸郡三戸町

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第19位:上北郡横浜町

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第19位:北津軽郡中泊町

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第19位:三戸郡新郷村

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第19位:北津軽郡鶴田町

第19位:東津軽郡平内町

第19位:西津軽郡深浦町

第13位:南津軽郡大鰐町

第13位:三戸郡階上町

第13位:西津軽郡鰺ヶ沢町

第13位:上北郡七戸町

第13位:五所川原市

第13位:上北郡おいらせ町

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