ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「自分へのご褒美を買いに行きたいスイーツ・お菓子チェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの関西在住者から「自分へのご褒美を買いに行きたい」と評価されたのは、どのスイーツ・お菓子チェーンだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関西地方在住者が選ぶ】「自分へのご褒美を買いに行きたいスイーツ・お菓子チェーン」

第2位：アンリ・シャルパンティエ

　第2位は「アンリ・シャルパンティエ」でした。得票率は13.6%です。アンリ・シャルパンティエは、1969年に兵庫県芦屋で創業したスイーツブランドです。「スイーツも楽しめる喫茶店」として始まり、今では国内外に90店舗以上を展開しています。

　フィナンシェをはじめとする焼き菓子やケーキ、マカロンなどさまざまなスイーツを販売しています。特に40年以上愛され続けているフィナンシェは、前発酵バターを使用しており、豊かな味わいが特徴です。

　また、アンリ・シャルパンティエでは創業当時から香りを大切にしており、オレンジリキュールやアーモンド、バターの豊かな香りがスイーツの味わいを引き立てています。自分へのご褒美や家族、パーティーにぴったりなスイーツです。

第1位：ゴディバ

　第1位は「ゴディバ」でした。得票率は15.8%です。ゴディバは1926年、ベルギー・ブリュッセルで創業した世界的に有名なチョコレートメーカーです。1968年には、品質の高さからベルギー王室御用達のブランドとなりました。

　ゴディバは厳選したカカオ豆を使用し、質の高いチョコレートを販売。チョコレート以外にも、焼き菓子やケーキ、アイス、プリンなどさまざまな商品を扱っています。また、ギフトに適したおしゃれなパッケージも魅力です。

　東京都や神奈川県に展開している「GODIVA café」では、チョコレートの魅力を存分に生かしたメニューがそろっています。濃厚なチョコレートドリンクや、チョコレートを使ったパフェやケーキなど、チョコレート好きにはたまらない商品ばかり。また軽食メニューも充実しており、ランチタイムにもぴったりです。

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