ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、40～50代の都民を対象に「ネームバリューが強いと思う都立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「ネームバリューが強いと思う」と東京都に住む40～50代の人々から支持されたのは、どの都立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

ネームバリューが強いと思う「都立高校」ランキングTOP28！

第2位：国立高校

　第2位は得票率7.1%の「国立高校」でした。1940年に開校した「東京府立第19中学校」を前身とした高校です。東京都教育委員会による「進学指導重点校」指定を受けている高校で、組織的な補修・補講や土曜授業など、生徒の学習サポートを実施。また、進路講演会や1年次から全国規模の外部模試に取り組むなど、早い段階から大学受験を見据えた教育を行っています。

第1位：日比谷高校

　第1位は得票率15.5%の「日比谷高校」でした。1878年に創立された「東京府第一中学」を起源に持ち、1950年に「東京都立日比谷高等学校」に改称されました。2位にランクインした国立高校と同じく「進学指導重点校」に指定されている高校で、将来グローバルリーダーとして活躍できる人材の育成を目標としています。また文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」や東京都教育委員会「GE-NET20指定校」にも指定されている、都内トップクラスの高校です。

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