メトロアドエージェンシーは、1都3県在住の15～69歳かつ直近1カ月以内に首都圏の電鉄を利用した人を対象に、2024年2月6日〜2月7日の期間で「訪れるとワクワクする・刺激を受ける東京の街」に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

　今回はその中から「訪問頻度の高い街」のランキングを紹介します。1都3県に住む人が多く訪れる東京の街はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

（出典元：首都圏在住10代～60代に聞く！「今、アツい東京の街」ランキング ＜性年代別で見る、東京の街の魅力と特徴とは？＞|コラム詳細|メトロアドエージェンシー）

【1都3県在住者が選ぶ】「よく訪れる街」ランキング

第2位：池袋

　第2位は、ターミナル駅・池袋駅を有する「池袋」でした。池袋駅には、JR各線のほか東京メトロ・私鉄各線が乗り入れており、JR池袋駅の乗員人員は東日本エリア内で第2位となるなど、多くの人が行き交う街です。

　駅周辺は大まかに「東口」と「西口」の2つのエリアに分けられ、東口には西武百貨店が、西口には東武百貨店が直結。他にも、ルミネやパルコ、エソラ池袋といった商業施設や、駅ナカ商業施設・エチカ池袋が立地。「乙女ロード」と呼ばれるエリアにはアニメ関連ショップやカフェが集積し、日本だけでなく海外からもお客様が訪れるのだそうです。

第1位：新宿

　第1位は、ギネスブックにおいて「乗降客数世界一」に認定されたことでも知られるターミナル駅・新宿駅が立地する「新宿」でした。新宿駅にはJR各線のほか、東京メトロや都営地下鉄、私鉄など多くの路線が乗り入れ、多くの人が行き交います。駅には複数の駅ビルが直結しており、それぞれ個性あふれるショップが充実。他にも、「エンタメのまち」として知られる新宿には、劇場やライブハウス、映画館が複数立地し、幅広い世代が楽しめる環境が整っています。

　一方で、新宿駅から少し離れたエリアには、新宿御苑や神社仏閣など歴史と文化が感じられるスポットもあり、そうしたさまざまな面をもっていることが新宿という街の特徴といえそうです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！