本日4月10日は「駅弁の日」です。1993年に「日本鉄道構内営業中央会」が制定した記念日で、鉄道の利用者に駅弁の魅力を再認識してもらうことが目的。過去には「駅弁の日記念弁当」の販売などを実施し、周知活動を行っています。

　今回は「駅弁の日」にあわせて、「【女性が選ぶ】次の旅行で食べたい『東京駅の駅弁』ランキング」を紹介します。

　このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に実施した「次の旅行で食べたい東京駅の駅弁」についてのアンケート調査によるもの。

　東京駅構内では、「グランスタ東京」「エキュート東京」などでさまざまな駅弁を販売しています。果たして女性から、「次の旅行で食べたい」と支持を集めたのはどの駅弁でしょうか？

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調査概要

【女性が選ぶ】次の旅行で食べたい「東京駅の駅弁」ランキングTOP27！

第2位：やわらかひれカツサンド

　第2位は、得票率5.3%の「やわらかひれカツサンド」でした。東京駅1階改札内、「グランスタ東京」中央通路エリアにある「駅弁屋 祭」で販売されています。

　同商品は、原料の仕入れから調理に至るまで、一度も凍結させることなく、新鮮に保たれた「三元豚ひれ肉」を使用したカツサンド。完熟りんごと特別栽培野菜を煮込んで作る、濃厚なとろみと自然な甘さが魅力のとんかつソースを使った数量限定品です。

第1位：サーモンいくら丼 （魚力海鮮寿司）

　第1位は、得票率6.3%の「サーモンいくら丼 （魚力海鮮寿司）」でした。1階改札内、「グランスタ東京」京葉ストリートエリアにある「魚力海鮮寿司」で販売されています。

　鮮魚専門店「魚力」がプロデュースする寿司店で、バイヤーが厳選したネタを使った丼ものなどを扱っています。「サーモンいくら丼」は、サーモン2種類といくらが入った親子丼で、女性や子どもにも人気とのことです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！