2000年に放送を開始した「仮面ライダークウガ」から、2018年に放送開始の「仮面ライダージオウ」までの20作品は「平成仮面ライダー」と称され、根強いファンがいます。

　ねとらぼ調査隊では、2024年2月14日～21日までの間、「主題歌が好きな『平成ライダー』作品は？」というテーマでアンケートを実施していました。

　今回は、投票結果から「20代男性」の120票をもとにしたランキングを紹介します。20代男性から支持されている主題歌の平成仮面ライダーはどの作品だったのでしょうか。早速結果を見ていきましょう！

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調査概要

第2位：仮面ライダー龍騎

　第2位は、2002年2月から2003年1月まで放送された「仮面ライダー龍騎」でした。現実世界とはすべてが反転したミラーワールドという世界で、13人の仮面ライダーが生き残りをかけて戦い合うというストーリーが大きな話題を生んだ作品です。

　仮面ライダー龍騎の主題歌「Alive A life」を歌っているのは、アニメのポケットモンスターで主人公のサトシ役の声優を務めていたことでも知られる松本梨香さん。アップテンポの曲調に合わせ、松本さんがパワフルに歌っています。作品の世界観が垣間見える歌詞にも注目です。

第1位：仮面ライダーアギト

　第1位は、2001年1月から2002年1月まで放送された「仮面ライダーアギト」でした。異なる過去や意志をもつ3人の仮面ライダーが登場し、多くの伏線が張りめぐらされたストーリー展開に、大人も子どももドキドキする作品です。

　仮面ライダーアギトの主題歌は、石原慎一さんが歌う「仮面ライダーAGITO」。石原さんは「救急戦隊ゴーゴーファイブ」の主題歌をはじめ、「炎神戦隊ゴーオンジャー」や「宇宙戦隊キュウレンジャー」などのスーパー戦隊シリーズの挿入歌も歌っています。作品の世界観を感じられるミステリアスで力強い曲調に合わせ、石原さんの深みのある声で歌い上げています。

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