ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「次の旅行で食べたい関東地方の駅弁は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東地方では、東京駅をはじめJR東日本管内の主要な駅で駅弁が販売されています。その中で、40代の人たちから「次に旅行で食べたい」と支持を集めているのはどの駅弁なのでしょうか？　さっそくランキングを見てみましょう。

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調査概要

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【40代が選ぶ】次の旅行で食べたい関東地方の駅弁ランキング

第2位：とちぎ和牛すき煮弁当

　第2位は「とちぎ和牛すき煮弁当」です。得票率は14.1％でした。宇都宮で300年の歴史をもつ老舗ホテル「宇都宮ホテル丸治」が製造・販売しているお弁当です。

　栃木県産の「とちぎ和牛」を自家製の割り下でやわらかく煮込み、脂までジューシーに味わえるぜいたくな一品。JR宇都宮駅の「宇都宮パセオ とちぎグランマル シェ とちびより」で購入できます。

第1位：やき肉弁当

　第1位は マンヨーケンの「やき肉弁当」でした。得票率は、2位と僅差の14.7％となっています。マンヨーケン（万葉軒）は1928年、当時の国鉄千葉駅（現在の千葉市民会館）付近で開業した老舗の駅弁屋です。

　やき肉弁当は、ご飯の上に自家製のタレで1枚1枚焼き上げたお肉が乗っています。ご飯にしみ込んだタレの香りが食欲をそそり、付け合わせにわさびカップが入っているのも特徴です。

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