ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「次の旅行で食べたい東北地方の駅弁は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　仙台や秋田、盛岡などの大規模なターミナル駅をはじめ、東北地方のJR東日本管内の駅では多種多様な駅弁が販売されています。男性から「次に旅行へ行ったら食べてみたい」と支持を集めているのはどの駅弁なのでしょうか？　それでは、結果を見てみましょう。

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調査概要

【男性に聞いた】次の旅行で食べたい「東北地方の駅弁」ランキング

第2位：青森のぜいたく弁当

　第2位は、得票率11.0%の「青森のぜいたく弁当」でした。新青森駅の2階新幹線改札内に出店されている「ブナの森弁当売店」などで販売されている駅弁です。

　「八戸前沖鯖」や「海峡サーモン」が使われたにぎり寿司をメインに、青森県のおいしい食材が取り入れられたおかずが添えられています。

第1位：網焼き牛たん弁当

　第1位は、得票率22.7%の「網焼き牛たん弁当」でした。仙台駅のエスパル仙台東館2階・伊達のこみち内にある「お弁当のこばやし エスパル仙台店」などで販売されている駅弁です。

　1990年から販売されている仙台駅のベストセラー商品で、麦飯の上に仙台名物の牛たんがのせられていることが特徴。紐を引くだけで温まる仕組みが採用されており、新幹線などでの移動中に味わいやすくなっていることも魅力です。

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