ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下を対象に「買ってきてほしい小樽のお土産（食品）」というテーマでアンケートを実施しました。

　北海道の観光地として人気が高い小樽。そのお土産として「買ってきてほしい！」と30代以下の若い世代に選ばれたのはどの商品だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【30代以下が選ぶ】「買ってきてほしい小樽のお土産（食品）」ランキングTOP14

第2位：白いカスタードプリン（小樽のプリン専門店 アンデリス）

　第2位は、同率で2種類の商品がランクインしました。1つ目は、「白いカスタードプリン（小樽のプリン専門店 アンデリス）」。得票率は13.3％でした。

　南小樽駅周辺で営業する「小樽のプリン専門店 アンデリス」。北海道産の食材をふんだんに使ったプリンは人気が高く、特に票を集めたのは真っ白な見た目が特徴の「白いカスタードプリン」です。浜中町原産の乳製品と余市町産の卵を用いたプリンは、口にすると幸せな気持ちになれそうですね。

第2位：ドゥーブルフロマージュ（ルタオ LeTAO）

　第2位の2つ目は、「ドゥーブルフロマージュ（ルタオ LeTAO）」でした。

　小樽創業の洋菓子店「ルタオ」の看板商品、「ドゥーブルフロマージュ」。北海道産の特製生クリームと、イタリア産のマスカルポーネレアチーズ、オーストラリア産のクリームチーズを使ったチーズケーキです。ベイクドチーズとレアチーズの2層になっており、上品な甘さと口どけの良さで人気を博しています。

第1位：バウムクーヘン 妖精の森（北菓楼）

　第1位は、「バウムクーヘン 妖精の森（北菓楼）」。得票率は16.5％でした。

　北海道の砂川市に本店を構える「北菓楼」は、映画「探偵はBARにいる」にも登場する「開拓おかき」や、「バウムクーヘン 妖精の森」など北海道の食材を生かしたお菓子の製造・販売を手掛けています。今回ランクインした「バウムクーヘン 妖精の森」は、樫の木を心棒に使い、職人が一本一本焼き上げている手間暇かけた商品。ふわっとした食感と爽やかでしっとりとした甘さが特徴で、「小樽のお土産ならこれが食べたい！」と選ばれたようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！