ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京・千葉在住の60代を対象に「新京成線で永住したい街（駅）はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　新京成線の沿線で、東京・千葉在住の60代から永住したいと思われているのは、どの街（駅）だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【東京・千葉の60代が選ぶ】永住したい「新京成線の街（駅）」ランキング

第2位：京成津田沼

　第2位は「京成津田沼」でした。京成津田沼は新京成線の終着駅です。京成上野駅から成田空港駅を結ぶ「京成本線」、ちはら台へと結ぶ「京成千葉線」への乗り継ぎができ、都心や成田空港へのアクセスや、通勤通学にも便利な駅となっています。

　駅周辺には、習志野市役所や複数の医療機関が徒歩圏内にあり、生活するにも安心感があるのではないでしょうか。

第1位：松戸

　第1位は「松戸」でした。千葉県松戸市に位置する松戸駅は、新京成線とJR常磐線（上野東京ライン）が乗り入れる、東京都内や千葉県内へのアクセスに優れたターミナル駅です。駅舎直結の「アトレ松戸」や駅東口の「プラーレ松戸」など、大型商業施設も充実しており、お買い物に便利な環境です。

　また、駅から徒歩約10分の距離には、緑豊かな「松戸中央公園」が広がっています。テニスコートも併設されており、自然を満喫しながら、ゆっくり過ごしたり、運動を楽しんだりもできます。

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