ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代の人を対象に「買ってきてほしい熱海土産」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの50代の人から「買ってきてほしい」と思われた熱海土産は何だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【50代が選ぶ】買ってきてほしい「熱海のお土産（お菓子・スイーツ）」ランキング

第2位：とろけるちーずケーキ（住吉屋）

　第2位は、「とろけるちーずケーキ（住吉屋）」でした。名前の通り、とろけるような柔らかさが特徴のチーズケーキです。フランスから空輸される「Kiri」社のクリームチーズと自家製カスタードを絶妙なバランスでブレンド。トロトロのチーズケーキの種を高温のオーブンで短時間蒸し焼きにすることで、とろける食感を生み出しているそうです。

　窯出し直後のケーキの中は半熟状態で、焼き上がってすぐに急速冷凍されます。一口食べれば濃厚なチーズの味わいが口いっぱいに広がり、とろけるような食感と相まって至福のひとときを楽しむことができるとのこと。

第1位：熱海プリン カラメル（熱海プリン）

　第1位は、「熱海プリン カラメル（熱海プリン）」でした。熱海の吹き上げる源泉からヒントを得て、じっくり丁寧に蒸し上げることでとろ〜り滑らかな口当たりと絶妙な固さを実現。シンプルな材料で素材本来の味を引き出しているそうです。

　昭和レトロな熱海の街並みに溶け込むよう、牛乳瓶のような懐かしいデザインを採用。熱海の魅力を伝えるため、温泉卵や塩をトッピングした商品も用意されています。また瓶にデザインされた「カバ」のマークは、塩分の多い熱海温泉にちなみ、塩が好きなカバをモチーフにしたのだそうです。素材へのこだわり、熱海へのこだわりが詰まったスイーツといえそうですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！