「神奈川県のナンバープレート」でかっこいいと思う地名はどこ?【2024年版・人気投票実施中】
自動車と切っても切り離せない関係にある「ナンバープレート」。プレートには使用者の本拠地の管轄運輸支局や、自動車検査事務所の所在地域に基づいた地名が記されており、近年はご当地ナンバーの登場によりそのバラエティーも豊かになっています。
そこで今回は、神奈川県で「かっこいいと思うナンバープレートの地名」の人気投票を実施します! お気に入りや憧れの地名があれば、ぜひ投票に参加してください。ここでは、神奈川県内のナンバー地名表示全4種類を振り返ってみましょう。
横浜
横浜といえば、車のみならず街自体がブランドイメージの高いエリアとして人気です。横浜ナンバーというと、みなとみらいや横浜ベイブリッジなど、おしゃれな街並みを颯爽(さっそう)と走り抜けるような姿が思い浮かびます。管轄地域としては、横浜市のほか横須賀市や鎌倉市、三浦市、逗子市などが含まれます。
川崎
川崎ナンバーは、川崎市全体を管轄としています。川崎市は東西に細長く、繁華街や工業地帯に代表される東部エリアと、東急田園都市線や小田急線沿いに住宅街が広がる西部エリアに分かれています。近年では、武蔵小杉のタワーマンションなど再開発やリブランド化も進んでおり、ナンバーのイメージも変わってきているのではないでしょうか。
湘南
全国的な人気と知名度を誇る湘南ナンバー。ご当地ナンバーの旗手のようにみられることもありますが、ご当地ナンバー制度が導入された2006年よりも前、1994年に相模ナンバーから分割されて誕生しました。当時は登録申請に、整理券が配られるほどの行列ができたそうです。湘南といえば、サザンオールスターズやTUBEなどに代表される、海のある爽やかなイメージを持っている人も多いでしょう。
相模
全国的な知名度は控えめな相模ナンバーですが、湘南ナンバーが誕生するまでは、神奈川県の半分以上の地域を網羅していました。現在の管轄地域は相模原市をはじめ、厚木市や海老名市、綾瀬市などとなっています。都会的な横浜や、海のイメージがある湘南とは異なり、どことなく穏やかで落ち着いた印象が魅力といえるでしょう。
あなたがかっこいいと思う神奈川県のナンバープレートは?
神奈川県のナンバープレートの種類は、人口規模から考えればかなり少ないといえます。それだけに、ナンバーの地名に愛着やこだわりを持っている人は多いのではないでしょうか。投票に加えて、それぞれの地名の良いところをコメントで教えていただけると幸いです。それでは、たくさんの投票を、心よりお待ちしています!