【地元の50～60代が選んだ】子どもを入学させたい「和歌山県の公立高校」ランキングTOP8！　第1位は「桐蔭高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、和歌山県在住の50～60代を対象に「子どもを入学させたい和歌山県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「子どもを入学させたい」と、地元に住む50～60代の人たちから支持されたのは和歌山県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日	2023年7月21日
調査対象	和歌山県在住の50～60代男女
有効回答数	149票

子どもを入学させたい「和歌山県の公立高校」ランキングTOP8！

第2位：向陽高校

　第2位は得票率16.8%の「向陽高校」でした。

　和歌山市に位置する向陽高校は、1904年開校の「県立海草農林学校」を起源とする共学の高校。普通科と、数学・理科の領域に関する専門的な内容を扱う環境科学科を設置しています。

　普通科では多くの生徒が国公立大学への進学を希望し、2年次から文系・理系に分かれたコースで学習できます。「自助自立」をモットーに、考える力を育てる教育を行っているのが特徴です。

第1位：桐蔭高校

　第1位は得票率36.9%の「桐蔭高校」でした。

　和歌山市にある桐蔭高校は、1879年に和歌山師範学校内に開設された「和歌山中学校」を前進とする共学の高校。2007年には併設の桐蔭中学校が開校しました。

　桐蔭高校はキャリア教育に力を入れており、世界レベルのものづくりについて学ぶ「ものづくり企業見学」や進路講演会などさまざまな行事を開催。自己の人生を切り開く力を身につけさせることを大事にしているそうです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！