大丸松坂屋百貨店は、4月10日の「駅弁の日」に合わせ、2023年の「年間お弁当ランキング」を発表しました。なお、このランキングはデパ地下弁当の中心価格帯である1000～1500円（本体価格）のお弁当の年間販売個数を調査したものです。

　食品フロア全体で年間約1000種類ものお弁当を販売している大丸東京店で、2023年に最も多く売れたのはどのお弁当だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう！

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調査概要

（出典元：大丸松坂屋百貨店｜4月10日は「駅弁の日」。2024年買うべき東京弁当はコレ！年間お弁当ランキングTOP10発表）

【大丸東京】「お弁当」年間人気ランキング

第2位：具だくさん海鮮ちらし（平島）

　第2位は「具だくさん海鮮ちらし（平島）」でした。まぐろ・いか・サーモン・いくら・ししゃもっこ・ネギトロなど、10種類のネタを使った具だくさんの海鮮ちらし。2023年は約5万個を売り上げています。税込み1180円というリーズナブルな価格で、たくさんの海鮮を味わえるのがうれしいですね。

第1位：ドリームプリティミルフィーユ（創作鮨処タキモト）

　第1位は「ドリームプリティミルフィーユ（創作鮨処タキモト）」でした。素材を何層にも重ねることで、食べる場所ごとに違う味を楽しめるお弁当。まるで海の宝石箱のように美しいのも特徴です。税込み1595円で、2023年は約6万個を売り上げました。

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