【地元の男性に聞いた】一番ネームバリューが強いと思う「山口県の公立高校」ランキングTOP11！　第1位は「山口高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、山口県在住の男性を対象に「一番ネームバリューが強いと思う山口県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　偏差値だけでなく、伝統や校風など、さまざまな基準で比べられる公立高校。山口県で、地元の男性から支持されているのはどの高校なのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【地元の男性に聞いた】一番ネームバリューが強いと思う「山口県の公立高校」ランキング

第2位：下関西高校

　第2位は「下関西高校」でした。1920年に下関市立下関中学校として開校し、100年以上の歴史を誇る学校です。

　2018年より現在にいたるまで、 文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール（SSH）に指定されており、「関門地域から世界へ！　グローバルに協働・実践する科学技術イノベーション・リーダーの育成」をテーマにカリキュラムを提供。たとえば英語で化学を学ぶなど教科横断的な学習や、大学・企業と連携した学習の機会などが設けられています。

第1位：山口高校

　第1位は「山口高校」。1815年に「山口講堂」として歴史がはじまり、2020年には創立150周年を迎えた歴史ある高校です。

　単位制・2学期制の進学向きのカリキュラムが実施されており、ICT機器を使った効率的な学習法や、放課後や長期休暇中の教科別・志望大学別の課外授業など、進路実現のサポートが充実しています。

　2023年3月の合格者数を見てみると、国立大学の合格者は265人で（既卒生を含む）、山口大学に75人、東京大学に10人など、確かな実績を残しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！