ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「広島で買ってきてほしいもみじ饅頭はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　広島県へ出かけたときのお土産の定番といえば「もみじ饅頭」なのではないでしょうか。関西地方に住む人から「買ってきてほしい」と支持を集めているのはどの商品だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関西地方在住者に聞いた】広島で買ってきてほしい「もみじ饅頭」ランキング

第2位：生もみじ（にしき堂）

　第2位は、得票率14.5%の「生もみじ（にしき堂）」でした。

　顧客からの声をヒントに、約10年の開発期間を経て生み出された、生菓子風もみじ饅頭。生地に広島県産の米粉が採用されており、もちもちとした食感と上品な味わいが魅力です。

　ラインナップは「こしあん」「粒あん」「抹茶」の3種類。こしあんには柚子が生地に練り込まれており、すっきりした甘さと風味豊かな後味が楽しめます。

第1位：もみじ饅頭（にしき堂）

　第1位は、得票率22.0%の「もみじ饅頭（にしき堂）」でした。

　広島県の県花・県木である「もみじ」をかたどった、にしき堂の定番商品。北海道産の小豆と良質な水が使われたこしあんをカステラ生地で包み込まれている銘菓です。

　広島市によって設けられている「ザ・広島ブランド」に認定された実績があることもあり、多くの関西地方に住む人から買ってきてほしいと思われているのかもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！