Twitter上で6月8日ごろから盛り上がり始めたハッシュタグ「#一生行くことのない都道府県」。元々はSNSでオリジナル診断を制作できる「診断メーカー」由来のハッシュタグ。2020年6月ごろに一度大きな盛り上がりを見せていましたが、一年ごしに再び話題となっています（関連記事）。

　ハッシュタグは「一生行くことのない都道府県」となっていますが、その内容は「一度来て欲しい場所」を紹介するものとなっています。

　それではRTランキングを紹介してきます。

当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

第3位

　第3位は岐阜県の景色を写した写真でした。「水の都おおがき舟下り」と思われる写真や、綺麗な夜の竹林、霧がかかる山を渡す鉄橋、冬の白川郷の4枚の写真が投稿されており、その幻想的な美しさに思わず目を奪われます。

第2位

　第2位は茨城県を写した投稿です。国営ひたち海浜公園のネモフィラが綺麗な写真や、つつじと夕日が映える笠間つつじ公園など、茨城県の風景が魅力的に収められています。星の軌跡がきれいな「神磯の鳥居」が神秘的ですね。

第1位

　第1位となったのも茨城県についての投稿でした。朝日が後光のように美しく映る「神磯の鳥居」や、平将門終焉の地に将門の三女・如蔵尼が庵を建てたことから始まった國王神社の厳かな拝殿など、歴史を感じさせる写真が美しいですね。

　ということでTOP3を紹介してきました。「#一生行くことのない都道府県」をもっと見たい方は、次のページからトップ10をどうぞ。