ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「買ってきてほしい小樽のお土産（食品）」というテーマでアンケートを実施しました。

　北海道の観光地として人気が高い小樽。そのお土産として全国の社会人から「買ってきてほしい」と人気を集めたのはどの商品だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【社会人が選ぶ】買ってきてほしい小樽のお土産（食品）ランキング

第2位：白いカスタードプリン（小樽のプリン専門店 アンデリス）

　第2位は「小樽のプリン専門店 アンデリス」の”白いカスタードプリン”です。得票率は13.1%でした。アンデリスは地元・小樽市出身のオーナーシェフである佐々木芳雄さんが2007年にオープンした、北海道では初といわれるプリン専門店。

　白いカスタードプリンはアンデリスのスタンダードな商品で、北海道浜中町原産の乳製品と小樽の隣に位置する余市町産の新鮮卵で仕上げた真っ白なプリンです。アンデリスでは他にも、ベルギーショコラや苺フランボワーズ、抹茶黒蜜、余市ウヰスキーなどさまざまな種類のプリンを取り扱っています。

第1位：バウムクーヘン 妖精の森（北菓楼）

　第1位は「北菓楼」の”バウムクーヘン 妖精の森”でした。得票率は19.0％となっています。北菓楼（きたかろう）は北海道砂川市発祥のお菓子メーカーで、チョコレートやゼリーから和菓子まで幅広い商品を製造・販売しています。

　バウムクーヘンも人気のラインアップの一つで、中でも「妖精の森」は樫の木の心棒に紙を巻いて、職人が1本1本付きっきりで焼き上げた逸品。1層ずつ時間をかけてじっくり仕上げるため、段違いのしっとり感に舌がうなります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！