ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「かっこいいと思う歴代のジムニーはどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　1970年に登場して以来、多くのファンを魅了してきたスズキのオフロード4輪駆動車「ジムニー」。全国の70代からから「かっこいい」と思われているのは、歴代のどのモデルだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【70代に聞いた】かっこいいと思う歴代の「ジムニー」ランキングTOP16！

第2位：LJ10

　第2位は「LJ10」でした。1970年にデビューした初代ジムニーLJ10は、コンディションの悪い走路でも走破性が高いラダーフレームを採用。強度と耐久性に優れたこの構造は、現在のジムニーにも受け継がれています。

　同モデルは大径16インチタイヤを高速と低速2段切り換えの副変速機で駆動させているのが特徴。土木工事や建設現場、山間地での運搬などで使用され、実用車として高い評価を得てきました。

第1位：SJ10

　第1位は「SJ10」でした。初代ジムニーの第3期にあたるモデルで、「ジムニー55」の愛称で親しまれました。軽自動車の規格改正に伴い排気量を拡大し、3気筒550㏄のエンジンを搭載したモデルです。

　39.7度までの高い登坂性能を持ち、山道や苛酷な道路状況下でも粘り強い走りを実現。1977年にはトレッドに合わせて前後のフェンダーを拡大した2型が登場して燃料タンクの容量が大きくなり、これまで以上にロングツーリングを楽しめるようになりました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！