【関東の60代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「埼玉県の私立高校」ランキングTOP29! 第1位は「慶應義塾志木高校」【2023年最新調査結果】
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ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の60代を対象に「ネームバリューが強いと思う埼玉県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関東の60代の人から「ネームバリューが強い」と思われているのは、埼玉県のどの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年11月10日 |
---|---|
調査対象 | 関東地方在住の60代の男女 |
有効回答数 | 315票 |
【関東の60代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「埼玉県の私立高校」ランキング
第2位:早稲田大学本庄高等学院
第2位は、得票率17.5%の「早稲田大学本庄高等学院」でした。
早稲田大学本庄高等学院では、自由と自立の校風の中、「自ら学び、自ら問う」を教育方針に、進取の精神に満ちた活力ある生徒を育成することを目標としています。
早稲田大学との高大一貫教育校に位置づけられているため、生徒は受験勉強にとらわれることなく知的関心を高め、論理的な思考力や豊かな感性を育成。1・2年次は共通科目を学び、3年次は必修選択科目を指定して、大学の専門分野へ接続できるようになっています。卒業基準を満たした生徒は全員が早稲田大学に進学でき、進学する学部については生徒の希望や3年間の成績・卒業論文などを参考に決定。また、日本医科大学への推薦枠も用意されています。
第1位:慶應義塾志木高校
第1位は、得票率20.6%の「慶應義塾志木高校」でした。
志木市に位置する慶應義塾志木高校は、1948年に創立された「慶應義塾農業高等学校」を前身とする男子高校。「独立自尊」の精神のもと、「塾生としての誇りを持たせること」「基礎的な学問の習得」「個性と能力をのばす教育」「健康を積極的に増進させること」の4つを教育目標としています。
慶應義塾大学との高大一貫教育校に位置づけられているため、受験勉強にとらわれず、じっくりと学べるところが魅力。高大連携の一環として、慶應義塾大学文学部の授業(オムニバス講座など)や理工学部の授業(数学)を聴講できる制度が設けられていて、一定の要件を満たせば文学部・理工学部進学後に大学の単位として認定されます。3年次には自由選択科目が設置されていて、実験やプログラミング、作品の制作や合唱などバラエティーに富んだ講座が用意されているところも特徴。卒業生は学校長の推薦により慶應義塾大学のいずれかの学部に進学でき、学部については、生徒の希望や在学中の成績、出席状況などから決定されます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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