ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、秋田県在住の20～30代を対象に「子どもを入学させたい秋田県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元に住む20代～30代から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、秋田県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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調査概要

【地元の20～30代に聞いた】子どもを入学させたい「秋田県の公立高校」ランキング

第2位：横手高校

　第2位は、「横手高校」でした。同校は、1898年に創立した「秋田県第三尋常中学校」を前身とする学校。「青雲の志」「剛健質朴」「天佑自助」を指針とし、国内外問わず社会の幸福と発展に貢献できる人材の育成を行っています。

　横手高校では、普通科と理数科を設置。1年次は共通のカリキュラムを学習し、2年次からは生徒の興味や適性に合わせ、普通科では文型・理型のコースに分かれ、理数科はさらに専門的な科目の選択が可能です。

第1位：秋田高校

　第1位は、「秋田高校」でした。同校は、1873年に設置された「洋学校」を前身とする学校。「品性の陶冶」「学力の充実」「心身の錬磨」を教育目標とし、全人的な教育を目指して「文武両道」「自主自律」を大切にしています。

　秋田高校では、入学時に「普通・理数科」として一括募集を実施。1年次で進路に関する学習を行い、2年次から普通科6クラス、理数科1クラス編制となります。2023年度の進学実績は、国公立大学合格者210人、私立大学合格者194人。また運動部、文化部、同好会の活動も活発で、インターハイや全国大会、東北大会などで優秀な成績を収めています。

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