【関西在住者が選ぶ】「買ってきてほしい富山銘菓」ランキングTOP25! 第1位は「三角どらやき (大塚屋)」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西在住者を対象に「買ってきてほしい富山銘菓」というテーマでアンケートを実施しました。

 自然に恵まれ、おいしい水や米、海産物などでも知られる富山県。関西に住む人から「買ってきてほしい」と人気を集めた富山の銘菓は何だったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月14日
調査対象関西在住の人
有効回答数291票
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【関西在住が選ぶ】「買ってきてほしい富山銘菓」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:高岡ラムネ (大野屋)

画像:大野屋

 第2位には、同率で2つの銘菓が並びました。1つ目は「高岡ラムネ」です。富山県産コシヒカリや国産素材を組み合わせた、ふんわりと柔らかな口どけのラムネ。高岡ラムネを製造する大野屋は1838年創業の老舗で、職人が1つ1つのラムネを手作りしています。ラムネは御車山の車輪や古来からの吉祥文様など、高岡市の行事や季節のモチーフをかたどっており、目でも楽しめる銘菓です。

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第2位:かりんとうまんじゅう(放生若狭屋)

画像:放生若狭屋

 同率の第2位は「かりんとうまんじゅう」です。富山県の射水市に本店を構える和菓子店の放生若狭屋が製造する銘菓。沖縄県波照間産の黒糖を練りこんだ生地を、米油を使ってサクッと揚げた逸品で、外側はかりっと中はしっとりとした食感になっています。揚げたてのサクサクとした食感を楽しんでもらうために販売は店舗のみとなっており、「買ってきてほしい」と多くの支持を集めました。

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第1位:三角どらやき(大塚屋)

画像:とやま観光ナビ

 第1位は「三角どらやき」でした。1933年創業の和菓子店・ 大塚家の銘菓。しっとりした生地で、北海道産の小豆の粒あんを贅沢に包んでいます。大塚家がある岩瀬は昔ながらの木造の土蔵や廻船問屋が建ち並び、海が見えるエリア。食べやすい形状は街歩きのおともにもぴったりで、岩瀬の名物として愛されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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