ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に、「1980年代登場のトヨタ車で憧れるのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　1980年代に登場したトヨタ車のうち、多くの女性から「憧れる」と支持されているのは、どの車種だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【女性に聞いた】憧れる「1980年代登場のトヨタ車」ランキング

第2位：カローラ

　第2位は「カローラ」でした。1966年から販売されている乗用車で、トヨタの看板車種としてロングセラーを続けています。

　そんなカローラは、1980年代には、5代目・6代目モデルが登場。6代目モデルでは、開発テーマを「90年代に向けての新しい車格の創造-クラスを超えた世界のハイクオリティ車」としており、カラードバンパーやドアミラー、モール類を採用し高級感を演出しました。また、低くワイドなフロントマスクにすると共に、空力性能にも考慮されたデザインとなっています。

第1位：クラウン

　第1位は「クラウン」でした。1955年に登場した高級乗用車で、1980年代には6代目・7代目・8代目モデルが販売されていました。7代目モデルのキャッチコピー「いつかはクラウン」は特に有名なのではないでしょうか。

　そんなクラウンは、8代目モデルでは、一部グレードにエレクトロマルチビジョンや後席用カラー液晶テレビを装着できるようになっていました。また、日本初となるトラクションコントロールも用意され、ハイオクに対応し出力アップしたスーパーチャージャー付き2Lエンジンを搭載したモデルもありました。

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