【25卒の就活生が選ぶ】「不動産業界の就職人気企業」ランキングTOP10！　第1位は「三菱地所」【2024年最新調査結果】

　文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所では、「2025入社希望者対象 就職活動［前半］ 就職ブランドランキング調査」の結果を発表しました。本調査は、2023年10月1日～2024年3月15日にかけて、2025年春入社希望の「ブンナビ」会員（現大学4年生、現大学院2年生）を対象に行われています。

　今回はその中から「不動産業界の就職人気企業」のランキングを紹介します。

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調査概要

調査期間	2023年10月1日～2024年3月15日
調査対象	2025年春入社希望の「ブンナビ」会員　（現大学4年生、現大学院2年生）
有効回答数	2万1649 （うち男子1万501・女子1万1148／文系1万6175・理系5474）

（出典元：《2025年卒》業界別人気、金融首位は日本生命保険、マスコミはソニーミュージックグループ、ITはＳｋｙ。食品首位は明治グループ、自動車・機械・電気機器はソニー。 | 株式会社文化放送キャリアパートナーズのプレスリリース）

【25卒の就活生が選ぶ】「不動産業界の就職人気企業」ランキング

第2位：三井不動産

　第2位は「三井不動産」でした。

　東京都中央区に本社を置く三井不動産は、「三井合名会社不動産部門」から分離し、1941年に設立。これまで、京葉臨海地区の埋立事業や「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」の開業、「東京ミッドタウン」「東京ミッドタウン日比谷」の開業など、まちづくりに関わるさまざまな事業に携わってきました。

　部門は、企画・事業・営業・運営・事務など多岐にわたります。また、総合職・業務職ともに、3〜5年ほどで部署異動を実施。さまざまな立場から不動産商品を捉え、多様な視点をもちながらキャリアを積むことができるのが特徴です。

第1位：三菱地所

　第1位は「三菱地所」でした。

　東京都千代田区に本社を置く三菱地所は、オフィスビルや商業施設などの開発・賃貸や、不動産の仲介・コンサルティングなどを行う企業です。古くから丸の内エリアを中心としたまちづくりに携わり、さまざまなノウハウを蓄積。日本初のアウトレットモールの開発や不動産投資信託市場への参入など、先進的な取り組みを行ってきました。

　海外事業も展開していることから、グローバル人材の育成にも力を入れており、海外語学研修や海外拠点などで実務経験を積むトレーニー制度などを用意。さまざまなプログラムがあることも特徴です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！