ねとらぼ調査隊では、2024年2月15日から2月21日までの間、「フルサイズミラーレス一眼カメラのメーカーで好きなのは？」というアンケートを実施していました。

　たくさんのご投票、ありがとうございました！　今回は40代の男性から投票いただいた180票の結果を紹介します。

　フルサイズイメージセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラを製造・販売するメーカーの中で、「40代の男性」から多くの支持を集めたのはどのメーカーだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

第2位：ニコン（Zマウント）

　第2位は「ニコン（Zマウント）」でした。

　2024年4月現在、Zマウント対応のフルサイズミラーレス一眼カメラは6モデルを展開。2023年10月発売の「Zf」は、フィルムカメラ「FM2」からインスピレーションを受けて作られた製品です。1970年代から1980年代に使用された「Nikon」のロゴが採用されているほか、操作の際の感触など、使うたびに気分が高まるカメラに仕上がっています。

　Zマウントレンズは、日常的に使えるズームレンズから、超望遠のレンズ、単焦点レンズまで豊富に取りそろえられており、被写体に応じて選ぶ楽しみもありそうです。

第1位：ソニー（FEマウント）

　第1位は「ソニー（FEマウント）」でした。

　FEマウントに対応したデジタル一眼カメラ αシリーズは、選択の幅が広く、撮影したい被写体によってボディーを選ぶことができます。2024年1月発売の「α9 III」は、プロフォトグラファーの声を反映した操作性も魅力の一つです。

　FEレンズはフルサイズセンサー向けに作られたレンズのこと。同機種はEマウントのAPS-Cサイズのレンズも装着可能なので、APS-C機からフルサイズへのステップアップを考えている人もいるのではないでしょうか。

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