日本で人気が高い「医療ドラマ」は、医療だけでなく恋愛やサスペンスなどの要素もあり視聴者を楽しませてくれます。

　ねとらぼ調査隊では、2024年3月7日～13日までの間、「『2010年以降の日本の医療ドラマ』で好きな作品は？」というテーマでアンケートを実施していました。

　投票結果の中から、今回は「女性」の投票をもとにしたランキングを紹介します。女性から人気を集めた作品はどれなのか、結果を見ていきましょう！

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調査概要

第2位：TOKYO MER〜走る緊急救命室〜

　第2位は「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」でした。2021年7月から9月までTBS系列の日曜劇場枠で放送され、鈴木亮平さんが主演をつとめたテレビドラマです。

　鈴木さんが演じる、救命救急医療チーム「TOKYO MER」のリーダーである救命救急医の「喜多見幸太」が、危険をかえりみずに事故や災害などの現場で人々の命を救うストーリー。賀来賢人さんや中条あやみさんなどの仲間たちと共に奮闘する姿に、胸を熱くした人も多いのではないでしょうか。

第1位：恋はつづくよどこまでも

　第1位に輝いたのは「恋はつづくよどこまでも」です。プチコミックに掲載されていた円城寺マキさんによる連載漫画を実写化したドラマで、2020年1月から3月にかけてTBS系列の火曜ドラマ枠で放送されました。

　上白石萌音さんが演じる新人看護師「佐倉七瀬」と、佐藤健さんが演じるエリート医師「天堂浬」が織りなす、胸キュンのラブコメディー。仕事にも恋にもひたむきで真っすぐな七瀬の姿に、元気づけられた人も多かったようです。

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